札幌 児童デイサービス のため・ぺっぷ ハロウィーンweek☆

札幌 児童デイサービス のため・ぺっぷ ハロウィーンweek☆

2014年10月28日
 

こんにちは

 

 

のためぺっぷです。

 

 

札幌も寒くなり、落ち葉も増え、

 

 

いつ雪が降ってもおかしくない気候ですね。

 

 

さて今週ののため・ぺっぷでは

 

 

10月31日がハロウィーンということで

 

 

ハロウィーンweekを行っています。

 

 

image

 

 

ちなみに私はハロウィーンにあまり馴染みがない世代なので、

 

 

ハロウィーンについて調べてみました。笑

 

 

ハロウィーンの起源はケルト人の行事からきています。

 

ケルト人の1年の始まりは11月1日らしく

 

10月31日は日本でいう大晦日にあたるらしいです。

 

 

10月31日の夜から11月1日の朝まで夜通し、サウィン祭という収穫祭が行われました。

 

11月1日の朝に祭司から聖なる火を分けてもらい、家に持ち帰っていました。

その火は、悪霊、魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちから、家を守る役割がありました。

 

その時期は、日本のお盆のように、この世とあの世の門が、開き気味になり

死者の霊が家族に会いに来る、と言われていて

それにくっついて、悪霊たちも来てしまう、と言われていたからです。

 

その後、キリスト教が広まった過程で、ケルトの風習を消そうとしましたが

土地に根付いた風習はなかなかなくならず、

キリスト教の聖人の日が設定されていない、その他大勢の聖人のための日を

11月1日に万聖節として、お祝いすることにしました。

 

All (たくさんの)Hallows(聖人の日)のeve(前夜)がなまって、ハロウィン になったのです。

 

だから、ハロウィンは、次の日(万聖節)になると、追いやられてしまう

魔女や、おばけや、黒猫や、妖怪、そんな存在が、どんちゃん騒ぎする、お祭りなんですね。

 

かぼちゃをお化けの顔のようにくりぬいて、明かりをともすジャック・オ・ランターンの起源は

諸説ありますが、悪霊を怖がらせるために家の前に置いていた、という説が有名です。

 

 

日本で本格的に認知されるようになったのは

 

2000年から開催されるようになった東京ディズニーランドのハロウィーンイベントの

 

影響が大きいようです。

http://trend-library.com/archives/885.html 抜粋

 

 

ハロウィーンといえばかぼちゃ、仮装、お菓子というイメージですよね?

 

 

ぺっぷではハロウィーンweek期間、

 

 

子どもたちとかぼちゃもちを作って美味しく食べています。

 

 

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体操が終わったあと、自分たちで作ったかぼちゃもちを

 

 

みんなで食べ、美味しさも倍増です!!

 

 

皆さんはどのようにハロウィーンを過ごしていますか??

 

 

のため・ぺっぷでは体験・見学随時行っていますので

 

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

スタッフ一同心よりお待ちしています。

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